東京・世田谷「ダイタリア」佐藤大介シェフに考案の「さつまいものニョッキ バターソース」
イタリアではじゃがいもで作りますが、今回はさつまいもでアレンジ。
ハーブを効かせたバターソースがさつまいもの甘味と抜群の相性です。
材料(2〜3人分)
- さつまいも…画像のサイズだと1.5本。
- 卵…2ケ
- 薄力粉…60g
- バター…30g
- セージ(なければローズマリー)…適量
- 粉チーズ…適量
- 黒胡椒…適量
- ニョッキを茹でる湯…3L
- 塩…大さじ3
作り方
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さつまいもは皮を剥いて串がスッと入るくらいに茹で、裏漉しをする。(ニョッキを茹でる湯とは別。適量で)
薄力粉と卵と裏漉ししたさつまいもをボールの中でまんべんなく混ぜ生地を作る。 -
まな板に打ち粉(分量外)をして、生地を耳たぶくらいの柔らかさになるまでこねる。
筒状に伸ばしてから、包丁の背などを使って3cm程度にカットしていく。
*茹でる前のニョッキは冷凍保存可能。 -
塩大さじ3(湯の1.5%)を入れた沸騰した湯3Lでニョッキを茹でる。
フライパンにバターとセージ(なければローズマリー)を入れ、弱火でバターを溶かしバターソースを作る。
バターが溶けたら焦げないように一旦火を止めて、ニョッキを入れるときに再度とろ火に。 -
ニョッキが浮かんできたら茹で上がり。
ニョッキをざるでさっと湯ぎりし、熱々のうちにバターを溶かしたフライパンに入れて和える。 -
皿に盛り付け粉チーズと黒胡椒をふる。
*生地に好みでシナモンパウダーを練り込んでも香ばしさが加わって美味しい。