東京・世田谷「ダイタリア」佐藤大介シェフに考案の「焼きなすサラダ」
ハリがあって水分を含んだなすに火を通すと、水分が蒸されてシルキーな食感に。
知多半島の名物いちじくと合わせたボリューミーなサラダです。

材料(2〜3人分)

  • なす…2本程度
  • いちじく…2ケ
  • セロリ…1本
  • オリーブオイル…15ml
  • 白ワインビネガー…5ml
  • 塩…1つまみ
  • 胡椒…1つまみ
  • 粉チーズ…20ml
  • パセリ…適量

作り方

  1. なすは網で皮が焦げるまで焼木、氷水にとって皮をむく。

    焼きなすサラダ(なすを網で焼く)
  2. 画像のように、なすは縦半分にしてから4等分、いちじくは4等分、セロリはスジを除いてから厚めのスライスにする。
    ボールにオリーブオイルと白ワインビネガーを入れ、最初になすに調味液を絡ませ、いちじく、セロリを加えて全体を和えて塩・胡椒。
    皿に盛り付けてパセリを加えて粉チーズをふりかける。
    *オリーブオイルと白ワインビネガーの調味液に、好みで醤油4〜5滴を加えてもよい。

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