東京・世田谷「ダイタリア」佐藤大介シェフに考案の「新生姜のマルメラータ」
マルメラータはイタリアのジャムのような食材です。
新生姜をたっぷり「食べる」ことができ、おつまみ、サラダの1具材、付け合わせに使える万能マルメラータです。

材料(2〜3人分)

  • 新生姜…1袋(300g程度)
  • オリーブオイル…40ml
  • 塩…3つまみ
  • 砂糖…100g
  • 白ワインビネガー…50ml

作り方

  1. 新生姜は皮付きのまま荒みじん切りにする。

    新生姜のマルメラータ(荒みじん切り)
  2. 鍋にオリーブオイルを入れ、弱火で新生姜を炒める。
    香が立ってきたら塩3つまみを加え、しんなりするまでゆっくりと火を入れていく。
    新生姜が炒まり、ぐつぐつしてきたら、砂糖を加えて琥珀色になるまで(カラメリゼされるまで)火を通す。
    最後に白ワインビネガーを加えて火からおろし、氷水で粗熱をとる。

    密閉容器で1週間程度保存可能。

    新生姜のマルメラータ(炒める)
  3. 佐藤シェフのオススメは:
    ・トーストしたパンにクリームチーズを塗ってマルメラータをトッピング。
    ・チキンソテーの付け合わせ。
    ・サラダの具材の1つとして。

    新生姜のマルメラータ(トーストしたパンにクリームチーズを塗ってマルメラータをトッピング) 新生姜のマルメラータ(チキンソテーの付け合わせ) 新生姜のマルメラータ(サラダの具材の1つとして)
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